評価の上げ方
「主体的に学習に取り組む態度」の評価をあげるにはどうすれば良いか。
ただ単に主体的に学習に取り組むだけでは評価は上がりません。
授業での発言の回数が重要と思う人もいるけどそうでもありません。
重要なのは評価される項目でのがんばりをアピールするということです。
具体的には、ノート提出があったとします。その場合、雑にノートを取っている人と、丁寧にノートを取っている人ではどちらが主体的と判断されるでしょうか。言うまでもなく丁寧にノートを取っている人なんです。つまり、普段の授業でコツコツ頑張れる人が主体的と判断されます。
コツコツ頑張るのが苦手な人
課題は毎日あるわけではありません。先生もそんなにたくさんチェックする余裕がないからです。つまり、提出するものさえよければ評価は上がります。その数回の提出物を頑張りましょう。アピールできるポイントとしては、質を良くすることと量を増やすことです。質を良くするには、色を使ったり、付箋で目立たせたりと工夫すると効果が大きいです。量は多ければ多いほど頑張ったアピールができます。また、できた課題を先生に持っていき、相談するのも効果的です。
まとめ
主体的に学習に取り組む態度の評価を上げるには、先生にアピールすることが大切です。努力しているということが伝わるように提出物や課題などに取り組みましょう。
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