※この記事は「三者面談で迷った保護者向け」の案内です。学校・学年で運用は違うので、断定より「聞き方の型」を渡します。
今日やること:下の3つをメモして、面談でそのまま聞いてください。
(現状 → 原因 → 次の一手)
まず「次にやること」だけ整理しましょう。
今夜すぐ準備するなら:三者面談 質問リスト(印刷OK)

三者面談、毎回緊張します…。何を聞けばいいか分からなくて、うなずいて終わっちゃって。

大丈夫。面談は「全部聞く場」じゃなくて、次にやることを1つに絞る場です。質問を3つに絞ると、話が一気に具体的になります。

3つだけでいいんですね…!聞きたいことが多すぎて、逆に固まってました。
この記事でわかること(3つ)
- 三者面談で「質問3つ」で足りる理由
- 先生から“本当に役立つ答え”を引き出す聞き方
- 面談後に「家庭でやること」を1つに絞る手順
三者面談は「質問が多いほど失敗」しやすい
理由はシンプルです。
- 面談の時間は限られる(質問が多いと答えが薄くなる)
- 子どもが同席する(“責める話”は逆効果になりやすい)
- 一番大事なのは「次に何をするか」なのに、そこまで辿りつかない
だから、面談の質問は「現状 → 原因 → 次の一手」の順に3つだけ。これが一番、先生から具体的な答えを引き出せます。
面談で聞くべき「質問3つ」
先生の答えが「家庭で使える形」になります。
質問①(現状):今の状態を一言で言うと、うちの子は「どこが良くて」「どこがもったいない」ですか?
ねらい:先生の“見立て”を短くもらう(話が長くなるのを防ぐ)
質問②(原因):内申(成績)を上げるなら、今いちばん効くのは「提出物/授業の様子/テスト勉強」のどれですか?
ねらい:やることを増やさず、優先順位を決める
質問③(次の一手):次の面談(または次の定期テスト)までに、家庭でやることを1つだけ決めるなら何ですか?
ねらい:「具体的な行動」を1つもらって帰る
※印刷して持っていく版はこちら:三者面談 質問リスト
面談前の準備(5分でOK)
準備は“情報集め”じゃなくて“迷いを減らす”ためです。
- 質問3つをメモ(スマホでも紙でもOK)
- 気になるのは「提出物」「授業の様子」「テスト」のどれかを1つだけ決める
- 子どもが荒れそうなら、面談前に“言い方”を1つだけ準備
揉めやすい家庭は先にこれだけ:声かけ言い換え集(今夜1フレーズ)
面談後にやること(ここが一番大事)
それ以外の情報は、次でも大丈夫です。
面談の帰り道(または当日夜)にやる3つ
- 先生にもらった「家庭でやること1つ」をメモに残す
- やる日を決める(例:火・金の週2回チェック)
- 必要ならテンプレで“仕組み化”する(提出物・2週間・声かけ)
提出物なら:提出物チェック表 /
テスト前なら:テスト2週間 逆算ToDo
よくある質問
Q1. 子どもが面談で黙ってしまいます
A. OKです。保護者が質問3つを聞けば十分。子どもに無理にしゃべらせるより、家庭でやること1つを決める方が前に進みます。
Q2. 先生に「頑張りましょう」で終わらされそうです
A. 質問③で戻せます。「家庭でやることを1つだけ決めるなら?」と聞くと、具体に寄せやすいです。
Q3. 成績が低くて、面談が怖いです
A. “反省会”にしないのがコツです。質問②で「一番効く場所」を特定して、質問③で「家庭の1手」に落とし込めば大丈夫です。
まとめ
- 三者面談は「質問3つ」で十分
- 現状 → 原因 → 次の一手 の順に聞くと、答えが具体になる
- 面談のゴールは「家庭でやることが1つ決まっている」こと
※面談も内申も家庭学習も全部つながって迷うなら:診断で整理
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面談の次は、家庭で“回る仕組み”を1つだけ整えるとラクになります。
