これだけやればOK:今日から「言い方」を1つだけ変えてください。正論を減らすほど、家庭は回ります。
所要時間:読む3分/使うのは今日1つだけ
準備物:なし(スマホで見ながらでOK)

分かってるんですけど…つい「なんでやらないの!」って言っちゃって、空気が最悪になります。

それ、親として当然です。だからこそ「中身」じゃなく言い方を変えます。今日は1個だけでOK。

1個だけなら、やれそうです。

OK。親は先生役じゃなく、“回す係”で十分です。
使い方(超シンプル)
- 下の表から「今の家庭に近い場面」を1つ選ぶ
- 右側の言い換えを、そのまま言う(棒読みでもOK)
- 言ったら終わり。説教を続けない(ここが一番大事)
ポイント:言い換えの目的は「勝つこと」ではなく、勉強に戻れる空気を作ることです。
言い換えテンプレ(コピペOK)
| つい言いがち(NG) | 言い換え(そのまま使う) |
|---|---|
| なんでやらないの? | 「今は疲れてる? それとも、どこから手をつけるか迷ってる?」 |
| 早くしなさい! | 「10分だけやって終わろう。何を10分にする?」 |
| ちゃんとやったの? | 「今日の“1個”は何にする?(2ページ/10個/1問だけ)」 |
| だから言ったでしょ | 「じゃあ次は、どうしたら同じ失敗が減るかな?」 |
| そのやり方じゃダメ | 「どこが難しい? “最初の1問”だけ一緒に確認しよう」 |
| ゲーム(スマホ)やめなさい | 「勉強中はスマホ“ここ”に置こう。終わったら戻すでOK」 |
| 勉強しないと困るよ? | 「今週は“提出物だけ”安定させよう。どれから出せそう?」 |
| やる気がないなら塾行きなさい | 「家だと難しいなら、外の力も使おう。体験で相性を見て決めよう」 |
場面別:今日の1手(これだけやればOK)
① 口げんかになりそうな時
→ 「10分だけやって終わろう。何を10分にする?」
② 提出物が危ない時
→ 「今週は提出物だけ安定させよう。どれから出せそう?」
③ スマホが止まらない時
→ 「勉強中はスマホ“ここ”に置こう。終わったら戻すでOK」
失敗しがち → 修正方法(3つ)
① 言い換えたのに、結局説教が続く
→ 修正:言ったら終わり。沈黙でOK(空気を変えるのが目的)。
② 子どもが無視してくる
→ 修正:返事を求めない。「10分だけ」の提案だけ置いて離れる。
③ 親がしんどくて続かない
→ 修正:家庭だけで抱えない。B(塾・家庭教師)で外部化するのは正解です。
声かけを変えても迷いが残るなら、診断で整理してOKです。
押し売りはしません。いちばん負担が少ない順に「次の一手」を決められます。
押し売りはしません。いちばん負担が少ない順に「次の一手」を決められます。